資金調達サポート実績(平成28年)

申込書送付から4日で融資実行となった事例

2016/12/1
担当:IT
K様が日本政策金融公庫より借換を行いました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 12,000,000円
回数 84回
金利 1.51%
月額返済額

120,000円

K様は、当期より社会保険に加入した為に社会保険料の支払いが発生したこと、年明けまで仕事が忙しくならないことにより、資金繰りに余裕が無いということで今回借換えをご希望されました。
元々日本政策金融公庫より1,300万円借入をしていたのですが、残債が700万円ということと、返済に遅れが無かったことから、面接が無く、申込書を郵送してから4日で融資の決定を受けました。
今回は、12,000,000円借入れて、手許に5,000,000円残すことが出来ました。スムーズに融資出来たことに社長もすごく喜んでくださっておりました。

設立1期目の融資がスムーズに実行された事例

2016/10/3
担当:UN

K様に日本政策金融公庫から融資が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 10,000,000円
回数 84回
金利 2.20%
月額返済額

120,000円

 K様は法人成りをしたお客様ですが、個人事業の平均月商600万円に比べて法人成りしてからは、月商800万円程と順調に売上を伸ばす事が出来ておりました。

 その為、借り入れが必要な資金繰りの状況では無かったのですが、今後大きな工事を受注すると考えたら安心出来ないと社長からご相談を頂き、今回の申し込みに至りました。
 
 設立1期目の為、法人の申告書を用意する事は出来なかったのですが、担当者に個人時代の実績で融資可能だと対応して頂いた為、面談から融資実行まで約2週間とスムーズに手続きは行われました。

創業に関わる融資で面談後二日で融資実行となった事例

2016/10/3
担当:IT
U様に日本政策金融公庫より融資が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 6,000,000円
回数 60回
金利 2.25%
月額返済額

103,000円

 U様は、H28年9月に法人成りをしたのですが、9月より予定していた仕事が急遽無くなってしまいました。
 それを埋める仕事をすぐに見つけることが出来たのですが、資金繰りに余裕が無いということで今回借換えをご希望されました。
 今回は法人成りをしてすぐの申込みで、まだ登記簿謄本が出来ていなかったのですが、担
当者に確認したところ定款のコピーを頂ければ審査を進めることが出来るという事でしたので、定款のコピーを提出しました。
 すぐに面接をして、わずか2日で融資の決定を受けたことに社長はとても喜んでおられました。今回は、6,000,000円借入れて、手許に1,500,000円残すことが出来ました。

面談を行う事なく、融資実行となった事例

2016/10/13
担当:TA
A様に日本政策金融公庫より融資が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 5,000,000円
回数 60回
金利 2.25%
月額返済額

83,000円

 運転資金として、借入れを希望されておりましたが、当初は、信用金庫からの借入れも検討されており、信金から借入れをした場合、決算が終わる毎に、決算書の提出を求められることを説明し、更に現在公庫から借入れがあり、決算内容も連続黒字で良好であることから、電話連絡のみで借入れが出来る可能性がある旨を説明し、担当者に連絡し、直ぐに申込書と決算書等の資料を郵送しました。

資料の内容を確認して貰い、面談の必要がないことが確定し、直ぐに融資も決定となりました

既存の制度融資借換が実行された事例

2016/ 9/ 1
担当:MI
M様が銀行で制度融資の借り換えを行いました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 14,000,000円
回数 84回
金利 0.6%
月額返済額

167,000円

M様は得意先からの受注減少に備えて運転資金の借入を行ないたいとのことで出来れば金利の安い制度融資を活用したいとの事でした。前回、1,000万円借入の制度融資の残高が有った為、借り換えを行なう事になりました。

残高の1,510,000円を返済して真水分は12,490,000円が手元に残りました。返済金額の差額は37,000円増加しますが手元資金が1,250万円程残りましたので資金に余裕が出来たと喜んで頂けました。

賞与支給などの決算対策及び運転資金確保のための借り換え申し込みが実行された事例

2016/ 9/ 1
担当:OG
S様の借入が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 20,000,000円
回数 82回
金利 2.15%
月額返済額

245,000円

S様は7月決算で9月申告となりますが、9月に税金を支払うと手許現金の残高が心許ないのこと、また従業員に賞与を支給したいこともあり、借入が出来ないかと社長より相談がありました。

S様では以前に日本政策金融公庫より1,800万円の借入を受けていて、その残債が1,260万円となっていたので、借り換えを行うことを提案したところご了承いただきました。さっそく日本政策金融公庫の担当者に相談し、資料を送付したところ、間にお盆を挟んでしまったので通常より比較的時間がかかってしまったものの、申し込みから約1ヶ月で2,000万円の融資が実行されました。

2,000万円の借入で、残債が1,260万円あった為、740万円が手許に残りました。借入前の金利は2.10%(4年目以降は2.3%)でほぼ変わっていません。元金が増えた分、毎月の返済額は225,000円から20,000円増えています。社長より、手許の資金が充分になり安心したとおっしゃっていただきました。

経営報告時の打ち合わせにて売上低迷による資金繰り悪化が予想された為、借入を行った事例

2016/ 9/ 1
担当:TA
M様に日本政策金融公庫から借入が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 15,000,000円
回数 90回
金利 2.25%
月額返済額

160,000円

 M様では以前より日本政策金融公庫の借入があり、直近では12,000千円で借り換えておりましたが、当期になって売上が低迷し、資金繰りの悪化が予想された為、早めに借り換えを申し込むことになりました。

借入元金が6,912千円まで減少しておりましたので、15,000千円で借り換えて、手許に8,088千円の資金が残りました。7月の中旬に申込みを行いましたが、非常に素早い対応で実行まで至り、驚いていらっしゃいました。また、前回の借り換えでは、社長が出向いて契約を行ったそうですが、今回は必要書類を郵送でやり取りしたのみで契約まで完了し、手間が省けたと喜んでおられました。

運転資金に余裕を持たせる為、借入を行った事例

2016/ 8/ 1
担当:IT
Y様に日本政策金融公庫より借入が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 3,000,000円
回数 60回
金利 2.25%
月額返済額

52,000円

Y様は、銀行からの借入金の完済をしました。社長より、事業の実績が良い時に資金に余裕を持つ為に借入をしたい、とおっしゃっておりました。その際に、以前融資を受けた銀行は担当の態度が悪かったので、別の金融機関がいいということでしたので、日本政策金融公庫をお薦めしました。

すぐに面接をして、わずか2週間で融資の決定を受けたことと、保証料がかからなかったことに社長はとても喜んでおられました。

共済貸付の返済に際して融資を利用した事例

2016/ 8/ 1
担当:IT
G様に日本政策金融公庫より融資が実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 3,000,000円
回数 30回
金利 2.25%
月額返済額

100,000円

 

 G様は、飲食店を営んでおられます、個人事業者となります。東日本大震災の時にお客様が半年以上激減してしまい、その時に小規模企業共済から150万円の借入をしたそうです。小規模企業共済は1年に1回、全額返すか、金利を払ってそのまま借り続けるかを選択できるのですが、一括しか返済が出来ないとなると、事業主様はいつまでたっても完済できないことに悩んでおられました。

 そこで、日本政策金融公庫を紹介して小規模企業共済の借入金を一括返済したらどうかとお話ししたところ、今後の資金繰りを考えて300万円をすぐに申込みをされました。面接から2週間で融資決定の来て、事業主様はとても驚かれておりました。紹介依頼をしましたら、同じ業種の知り合いに声をかけてくれるとおっしゃってもらいました。