相続サポート

遺言書の作成

相続に対する関心が高まると伴に、相続が残された家族にとって、「争族」となるケースが大幅に増えております。「争族」になる事をさけるためにも、財産を持つ方は早めの遺言書を作成し、残された家族の負担を幾分でも下げたいものです。
遺言書の作成方法については主に自筆証書遺言書、公正証書遺言書それに秘密証書遺言書が作成されていますが、それぞれ一長一短があります。

相続対策

まず、ご自身の相続税額がいくらぐらいになるかを概算で良いですから算出してみてください。そこから以下の対策を利用した時にどのくらい、その相続税額が少なくなってゆくかをご覧になってください。
贈与税の基礎控除を活用した対策、配偶者控除額2,000万円を活用した対策、駅近とか繁華街商業地に近い場所に貸家、アパート等を個人で所有し、あまり空室の心配のない人の対策、生命保険を活用した対策、中小企業のオーナーさんが所有する自社株対策について。

相続税申告

(1)相続税申告書 (2)財産評価額書 (3)遺産分割協議書を作成する一般的な申告と(1)相続税申告書  (2)財産評価額書 (3)遺産分割協議書の点を作成する簡易申告プランのご案内。ご依頼から相続申告書作成までの流れなど。

非上場株の評価

最近では関与先企業の株式評価依頼が増えてきております。特に自己資本比率の高い60才以上のオーナー社長の依頼が多く感じます。決算終了時での打ち合わせですので依頼企業の資料もそろっておりますので気軽に株式評価額を算出しお手許に相続 税の担当者が届けております。
特に土地を多く所有している方の場合は広大地の評価が問題となりますので、その分野の専門家と相談しながら話を勧めます。

 

主なお客様対応エリア

厚木、大和、海老名、座間、愛甲郡愛川町、相模原、町田、八王子、日野、横浜(青葉区、瀬谷区、都筑区)